子どもがいると、日々の生活費に加えて
「将来の教育費ってどのくらいかかるんだろう…」と不安になること、ありませんか?
実際、子ども一人にかかる教育費は、小学校から大学までトータルで1,000万円以上とも言われています。 だからこそ、早めの準備が大切。でも、「今すぐ何十万円も貯める」なんて無理!と思ってしまいますよね。
そこで今回は、私が実際に取り入れている「無理なく」「コツコツ」できる教育費の貯め方を5つご紹介します。いくつかの方法には、便利なサービスも併せて紹介しますので、気になるものがあればぜひチェックしてみてください。
先取り貯金を習慣化する
給料が入ったらまず貯金したい金額を別口座に入金!この口座は入金するのみで、出金は一切しません。 また、「残ったら貯めよう」ではなく「最初に貯める」をルールにします。
余裕がある月は追加で入金したり、ボーナスはほとんどをこの口座に入れています。
家計簿アプリでお金の流れを見える化
家計管理に欠かせないのが「家計簿アプリ」。私が使っているのはマネーフォワード。
銀行・クレジットカードと自動連携できるので、手書きの手間がゼロ。毎月どこにお金を使っているかが一目で分かり、節約ポイントを発見しやすくなります。
フリマアプリで不用品を現金化
使わなくなった子ども服やおもちゃは、そのまま処分するのではなく、フリマアプリで販売しています。 特に売れやすいのは「季節物」や「ブランド子ども服」!
私が使っているのはメルカリ。出品も購入もスマホひとつで完結するので、忙しいママにもぴったりです。
数百円でも積み重ねれば立派な教育費。収納スペースもスッキリして一石二鳥です!
ポイ活で生活費を実質0円に
楽天市場や楽天カードなどを組み合わせて活用する「楽天経済圏」に移行してから、月1,000〜2,000円分のポイントが安定して貯まるようになりました。
その中でも特におすすめなのが 楽天カード。年会費無料で、ポイント還元率も高く、公共料金の支払いでもしっかりポイントが貯まります。
貯めたポイントは日用品や学用品の購入に使えば、現金を使わずに済みます!
外食を「イベント」に限定
以前は毎週末の外食が習慣になっていましたが、今は「誕生日」や「記念日」など、特別な日にだけに限定。外食費が減ったことで、毎月数万円が浮くようになりました。
その分、子どもと一緒におうちごはんを楽しんだり、ちょっと豪華な食材でプチ贅沢をしたりしています。食費が無理なく抑えられ、子どもとの時間も充実して一石二鳥です。
まとめ:教育費は「日常の工夫」で貯められる!
今回ご紹介した5つの習慣は、どれも特別なスキルや大きな負担は不要。忙しいママでも取り入れやすい内容ばかりです。
- 収入が増えなくても貯金はできる
- ムリな節約ではなく、ムダを見直す
- 便利なサービスは積極的に活用
少しずつでも積み重ねれば、子どもたちの将来の安心に確実につながります。ぜひ、あなたも今日からできることから始めてみてくださいね!
気になるサービスがあれば、ぜひチェックしてみてください
最後までお読みいただきありがとうございました!