子どもがいても部屋が片付く!我が家のシンプル収納術5選

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子どもがいても部屋が片付く!我が家のシンプル収納術5選

「気づけばおもちゃが床いっぱいに散乱…」「毎日片づけてもすぐに散らかる…」
小さな子どもがいる家庭では、そんな悩みが尽きませんよね。

我が家も、2児(6歳、3歳)の子育て真っ最中。以前は「片付け=終わらない家事」状態でした。
でも、“収納をシンプルにする”ことを意識してから、片付けのストレスが大幅に減ったんです。

今回は、「子どもがいても片付く」我が家のシンプル収納術を5つご紹介します。
忙しいママ・パパでもすぐに取り入れられるアイデアばかり。ぜひ参考にしてくださいね!

1. 「1ジャンル1カゴ」でざっくり収納

細かく分けすぎると、結局ごちゃごちゃになります。おすすめは「1ジャンル=1カゴ」方式。
例えば、おもちゃは「車」「ぬいぐるみ」「ごっこ遊び」などでざっくり分け、収納ボックスやカゴにラベリング。

見た目より「使いやすさ」を優先すると、子ども自身も戻しやすくなり、片付けが習慣になります。

2. おもちゃは“出しっぱなしOKゾーン”を作る

子どもが自由に遊べるスペースを決め、「ここなら散らかってもOK!」と割り切ると、気持ちもラクに。

我が家ではリビングの一角に「キッズスペース」を作り、そこに収納も集中させています。
エリアを区切るだけで、他の部屋が片付きやすくなりました。

3. 子どもが“自分で片付けられる高さ”を意識

「なんで片付けてくれないの?」と思ったら、そもそも片付けができない高さに収納していませんか?

棚やカゴの高さは、子どもが自分で手が届く場所に合わせるのがポイント。
小さなラックやカラーボックス、無印やニトリの収納ケースなどが使いやすくておすすめです。

4. 「見せる収納」でごちゃごちゃを防ぐ

あえて“隠さない”ことで逆にスッキリ見えることも。

我が家では、絵本やお気に入りのおもちゃをウォールシェルフやオープンラックに並べています。
子どもも自分で手に取りやすく、見た目にも楽しいスペースに。

5. 定期的に“持ちすぎリセット”をする

どんなに収納術を駆使しても、モノが多すぎると片付きません。

月1回は「これはまだ遊ぶ?」「サイズ合ってる?」と見直しタイムを設け、不要なものは潔く手放すことが大事。

子どもと一緒に「ありがとう、バイバイ」と言って処分すると、モノを大切にする心も育ちます。

まとめ|“ラクに片付く仕組み”が暮らしを整える

子どもがいると散らかるのは当たり前。でも、「どこに戻すか」が決まっていれば、すぐにリセットできます。

  • 1ジャンル1カゴでざっくり収納
  • 出しっぱなしOKゾーンを作る
  • 子ども目線の高さで収納
  • 見せる収納を活用する
  • 定期的に“持ちすぎ”をリセット

片付けのゴールは「モデルルームのような完璧な部屋」ではなく、家族が気持ちよく過ごせる空間を保つこと。 ぜひできるところから、あなたの暮らしに合った収納術を取り入れてみてくださいね。

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